佐久市浅間中学校0267-67-2410

浅間中学校の学びの姿(A 日常授業の探究化)

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   ■2024年4月25日 仲間とともに
教師が短時間示したイラストを、グループの仲間で「こんな感じ?」「しっぽはこっちだったよ」などと意見を言い合いながら、思い出して書いていました。合っていても、違っていても、笑顔があふれる時間でした。レクを通しながら、仲間とともに活動する楽しさを味わっています。
   ■2024年4月23日 カルメ焼き
理科の実験でカルメ焼きづくりに挑戦。ガスバーナーを使い、温度計を見ながら慎重に作っていました。砂糖水の変化や重層を加えたときの様子など、しっかりと見ていた視線と変化に対する驚きの声が印象的でした。これからも身の回りの科学について、興味関心をもって関わっていきましょう。
   ■2024年4月19日 卵をいれるような口で 1年生
校歌の練習をしているクラスがありました。先輩がきれいな声で歌っている校歌です。この日は、姿勢と口の開け方を学び、音程を意識して練習しました。校歌の歌詞にある「情操高く 知は深く」。思いを重ねて歌えるといいですね。
   ■2024年4月17日 疑問に思ったことを質問する 1年生
「ゾウリムシ」と「ゾーリムシ」どちらが正しいか疑問に思った生徒が質問をしていました。「草履」のように見えることを知ると、次の時間の観察に興味を膨らませていました。周りの友だちが「『ミジンコ』って『微塵』からついたと聞いたことある」とつなげ、「『ミカヅキモ』もそうかも」と広がっていきました。質問することで学びが広がります。
 ■2024年4月21日 身近な事象につなげる 2年生
炭酸水素ナトリウムを熱したときの変化について学んでいる2年生。加熱する実験を興味深く観察していました。発生する二酸化炭素。集めて炭酸水を作れると知りさらに興味津々。身近な事象とつなげることで実験の意味が深まります。ちなみに、超微炭酸水ができそうですね。
   ■2024年4月15日 学び方を学ぶ 2年生
いよいよ授業がスタート。数学の学び方を確認しました。大事なところにマーカーを引きながら、自分の学び方を確認しました。
■2024年4月8日 1年生の元気な姿
浅間中学校に登校して三日目の1年生。クラスで予定を確認したり、レクをしたりしています。スライドで授業が回ることに驚いた様子。レクでは、笑顔で自己紹介をしている姿が印象的でした。これからの学びに期待です。

浅間中学校の学びの姿(B 総合的な学習の時間の探究化)

■2024年4月24日 学校要覧の学校名 本年度「学校要覧」がリニューアルします。より学校の様子が伝わるように、より生徒の息吹が感じるように。 表紙の学校名を、天来記念館書き初め展で記念館賞を受賞した3年生に書いてもらいました。また、「主な行事」の月のアイコンとイラストを昨年度の新聞委員長さんに書いてもらいました。どちらもアイデアを生かしたり、練習したりして、素晴らしい作品になっています。 これから印刷所に出し、5月中旬には配布する予定です。
■2024年4月8日 学習オリエンテーション ~キーワードは「探究」~
インプットするだけの学びではなく、アウトプットする学びへの転換が求められています。学びで得た知識や技能を、「活用する」ことの大切さを複数の先生方から伝えました。総合的な学習の時間がそんな活用場面になるとよいですね。「探究学校 浅間」への第一歩となりました!

授業チラシはコチラ

■2024年1月24日 これまで学習してきたことを根拠に証明を構成する 2年生
 これまで学習してきた「平行四辺形の性質」を根拠に、別の事柄を示すための証明を考える数学の授業です。「黄色の紙」や「緑色の紙」にまとめられた図形の性質を振り返る姿、着目する三角形は違っても似たような証明になると気づく姿がありました。教室には考えることを楽しむ「小さな数学者たち」がたくさんいました。
授業の様子はコチラから 。
■2024年1月18日 火成岩を二つに分類する 1年生
 理科の授業で、6種の火成岩を二つに分類するために話し合っています。「白っぽいものと黒っぽいものに分けよう」「表面の粒が大きいものと小さいものに分けよう」など、分類の根拠となる色や形状に着目する1年生の姿がありました。
授業の様子はこちらから。  
■2023年11月15日 汗をかきながら動く 2年生
 男女混合チームで、みんなが汗をかき、息が上がるくらいにフットサルをする。そんな素敵な姿が見られました。それは、空いたスペースに動くということを考え合ったら。優しい気持ちや応援する気持ちをもっているから。
授業の様子はコチラから。   
■2023年11月9日 ハンセン病の課題を考える~人権育成旬間~ 3年生
 ハンセン病の人権課題を通して、差別や偏見について考え合いました。「長い間隔離されていた人は、出ていいよと言われても簡単ではなかったことが分かった」「差別や偏見はよく知らないから起こることだということを知った」「どんな差別でも正しく知らないから偏見をもって起きてしまう。差別に対してはどんな理由だろうと許さないという思いが必要」身の回りには多くの人権課題があり、差別や偏見があるのが、残念ながら事実です。その課題に、どう向き合っていくか。真剣に考えていました。
生徒の振り返りはコチラから 。 
■2023年11月1日 打つ、捕る、走る ソフトボール 2年生
 「ホームランは2周できる(2点)」「捕球するだけでアウト」など自分たちに合った独自のルールを決めて、ソフトボールを楽しんだ生徒。振り返りで「シンプルに楽しかった」のは、自分たちで決めたルールを理解し、しっかりと打つ、走る、捕る、投げることをしていたから。秋空の下、浅間中生のソフトボールを楽しむ姿が映えました。
実際の授業の様子はこちらから。  
■2023年10月18日 命とは・・・ 2年生
 臓器移植の資料を読み、提供する側、提供される側の立場に立ち、命について考えました。深く考えました。かけがえのない大切な命。「命は電池のようなもの」「命は、リレーのバトンみたい。生きるということがつながれていく」「命は、自分の力だけでなく、周りの人の助けや支えがあってあるもの」生徒の振り返りからも、真剣に考えた様子がうかがえます。これからも、あなたの命を大切に、幸せに生ききってください。
実際の授業の様子はこちらから。  
■2023年9月19日 変化するものを捉える  1年生
 「星の花が降るころに」で登場する人やもので、変化する前と変化の後についてクロムブックに自分の考えを書き出しました。根拠にするのは教科書の叙述。上の写真は、根拠となる叙述をマーカーで引いている生徒。下の写真は、変化の前後を見つけられやすいようにページをめくっている教科書。変化を捉えながら、物語のよさを考えていく浅間中生です。
国語の授業の様子はこちらから。
■2023年9月14日 「推し」の一次関数を考える  2年生
 一次関数の表やグラフ、式が相互に関連していることを、自分の「推し」の一次関数を作り、説明するレポートを作成しました。一次関数の式にある数字が、グラフや表の中のどこに現れているかまとめました。自分の興味のある数字から一次関数をつくることで、どの一次関数でも相互に関連していることが言えそうだと分かりました。
授業の様子はこちらから。 
■2023年9月13日 黒板で自分の考えを説明 2年生
 切片と傾きを求めようと3つの考えが黒板に書かれました。黒板は教師も使いますが、生徒も大いに活用します。表やグラフで考えたり、連立方程式を使ったり。考えを説明することを大切にしている浅間中生の学びです。
授業の様子はこちらから。  
■2023年8月30日 必要な言葉を使って説明 3年生
 連続する整数も一つの文字で表せることに気づいた生徒たちは二次方程式を使って、問題を解いていきました。「~とすると」「したがって」「ただし~」など、必要な言葉を使って、説明をきちんと書き、友と共有している姿が素晴らしかった浅間中生です。
詳細はこちらから。  

令和5年度の浅間中学校の学びの姿はこちら

■2024年3月15日 PTA新聞の題字
今回のPTA新聞の題字は、天来記念館書き初め展で記念館賞を受賞した2年生の生徒さんに書いてもらいました。とてもすばらしいですね!そして、下の写真のように、何回も何回も書いて練習をしてくれています。この取組に頭が下がります。本当にありがとうございます。
■2024年3月14日 エッセイを書きました 1年生
エッセイについて学び、自分なりのエッセイを書きました。「さくラさく小径」という題名のエッセイを紹介します。筆者さんは、祖母とのあたたかい思い出を、読者が想像しやすいように比喩表現や色彩表現を工夫したそうです。素敵な文章です。お読みください。小さな作家です!コチラから
■2024年3月13日 小さな小さな鶴の折り紙
大きい鶴から小さい鶴まで、折り紙で作った鶴が並んでいます。小さい方は、画鋲と比べるとその小ささが分かりますね。6mm四方の折り紙を、ピンセットで折ったそうです。何度も失敗しながらも、がんばって折ったとのこと。すばらしいですね!
■2024年3月12日 レジンアクセサリー製作
今、人気のレジン。UVレジンを楽しんでいる生徒が、気に入った作品を見せてくれました。透明感がありとてもきれいでした。いろいろな工夫もされており、すごいなあと感じます。自分の好みやこだわり、「わくわく」が作品に表れていました。
■2024年3月7日 天来記念館書き初め展
 2月13日のこのコーナーでも紹介しました天来記念館書き初め展。作品が学校に戻りました。天来記念館賞と特選の3つの作品を仮巻きにつけ、校長室にかざりました。素晴らしい作品。なかなかの迫力です。がんばって何枚も書いたのでしょうね。ぜひ、見に来てみてください。
■2024年3月1日 5校連携会議で
 佐久平浅間小、岩村田小、高瀬小、中佐都小の先生方との会議の様子です。5校で連携しながら、児童生徒のみなさんの「学び」を充実させることを確認しました。「探究」や「アウトプットとフィードバック」などのキーワードが飛び交う話し合いになりました。
■2024年2月29日 心を込めた歌
 明日から3月。卒業の月でもあります。三年生を送る会や卒業式の歌の練習をしています。別れの寂しさと巣立ちの喜びやエール。どんな心を込めて歌うか。すてきな歌で別れのときを彩りたいですね。
■2024年2月26日 英語で世界遺産を紹介
 2年生が自分の選んだ世界遺産について、英文を5文程度作り、発表しました。何年に世界遺産に登録されたのか、どうして有名なのかなどを発表していました。聞いている生徒から質問も英語で出され、英語で回答していました。
■2024年2月22日 〇〇の花が 春の訪れ
 校長室に〇〇の花が生けられました。一輪挿しで校長室前にも生けてあります。春の息吹を感じます。3年生のみなさんにも、春が訪れますように。
 さて、何の花でしょう。ちなみに、「花をいける」と普通に書きましたが、花の命を感じるいい言葉だなと、今、発見しました。
 
■2024年2月21日 その意識があれば全てが「学び」じゃないか
 3年の有志のみなさんとさらに深く「学ぶ」ということを考え合いました。詳しくは、トップページからチラシをご覧ください。 「生活のなか全て学びじゃないか」「学校というカリキュラムの中で学びはできるのか」という意見も。現在、教職員で製作しているグランデザインについて話すと、「僕たちはいないけど、そういう学校になって、広まって欲しい」と話していました。  
■2024年2月20日 NSXが校長室に
 1/20のNSXが校長室に飾られています。某先生の作ったもの。2年以上かけて、わくわくしながら作ったそうです。これも「学び」の一つですね。車好きな生徒が興味津々で観察していました。校長室でぜひご覧になってみてください。
■2024年2月19日 第19回佐久市児童生徒美術展 授賞式
 標記のコンクールにおいて、最優秀賞に浅間中生2名が選ばれました。17日には佐久市立近代美術館において、授賞式が行われました。展覧会は25日まで行っています。浅間中生では最優秀賞2名、奨励賞1名、入選21名の作品が展示されています。ご覧ください。
■2024年2月15日 「アウトプット」と「フィードバック」
 地域めぐりを通して見いだした問いに対し、自分たちなりの考えや提案を保護者や地域の皆様に伝え(=アウトプット)、保護者や地域の皆様からご意見や評価(=フィードバック)をもらいました。
 想定外の質問にも的確に答える姿、付箋に書かれた感想や意見をうれしそうに見合う姿が印象的でした。
 生徒の探究活動にご協力いただきました保護者の皆様、地域の皆様に感謝です。
■2024年2月13日 天来記念館 書初め展 授与式
 13名の生徒が挑戦した天来記念館の書初め展。12日、天来記念館賞と特選の賞状授与式が行われました。浅間中からは、天来記念館賞1名、特選2名が選ばれ、当日はそのうちの2名が参加しました。書初め展は、天来記念館と駒の里ふれあいセンターにおいて開かれ、素晴らしい作品が飾られていました。
■2024年2月8日 佐久地区の学びの様子
 佐久地区巡回展 書写の部が浅間中学校の廊下に展示されています。佐久地区の中学校の書写の学びの様子が伝わる力作ぞろいです。
■2024年2月5日 健康に生活するには 1年生
 健康に過ごすために自分の生活や体を見つめ直しました。予想を立てながら、身長の変化や脈拍の様子について学びました。
 健康維持のために、自分の体のことを知り、睡眠や運動、食べることなどを意識していきましょう。
■2024年2月2日 Thinking Cleaning ~考えて行う清掃~
 1年生と3年生が縦割り清掃に取り組んでいます。黙々と清掃する姿がありました。
 考えて行う清掃は、「学び」の一つかもしれません。5月24日のこのホームページにもThinking Cleaningが掲載されています。
■2024年1月31日 前期選抜に向けて 3年生
 面接練習をしています。志望理由や将来のこと、これまでの取り組みなどや自己PRなど、精一杯に伝えようとしています。自信を持って、落ち着いてがんばってください!応援しています。
 

 ■2024年1月29日 大型提示装置を使ってアウトプット 1年生
 「少年の日の思い出」の導入場面について、暗い情景や巻き煙草の役割を述べた後、【きらびやかに光り輝く蝶】⇔【早口で「もう結構」】とまとめた班がありました。この「⇔」がポイント。なんで「⇔」を使ったか、フィードバックしてみました。すると、そこからたくさんの発見が!早速教科書に、色を変えて線を引く生徒も。大型提示装置を使ってアウトプットとフィードバックをすると、学びが深まります。
■2024年1月26日 和楽器も教え合う 1年生
 1年生では琴を弾いています。初めて触れる生徒がほとんどですが、「さくら さくら」の譜面を見て、教え合いながら音を奏でていました。姿勢よく弾いている姿を見ると、なかなかよい感じです。
■2024年1月25日 教え合い、学び合う 3年生
 図形の問題を解き、黒板に書いていました。この解くときに、友との教え合いの様子がとてもあたたかく、深いものでした。分かり合おうとする姿、分かったときの「なるほど」というつぶやき。受験勉強は団体戦。3年生、がんばれ!
■2024年1月24日 これまで学習してきたことを根拠に証明を構成する 2年生
 これまで学習してきた「平行四辺形の性質」を根拠に、別の事柄を示すための証明を考える数学の授業です。「黄色の紙」や「緑色の紙」にまとめられた図形の性質を振り返る姿、着目する三角形は違っても似たような証明になると気づく姿がありました。教室には考えることを楽しむ「小さな数学者たち」がたくさんいました。
授業の様子はコチラから
■2024年1月23日 印面と持ち手の工夫 3年生
 12月18日にも紹介した3年生の篆刻づくり。印面の工夫とともに、持ち手の工夫をしていました。やわらかい石なので、思ったよりも削れるとのこと。削りすぎたことも。自分のイメージに向かって、芸術家のように、集中して取り組んでいました。
 この日は、3年生の参観日でした。義務教育最後の参観日。ご参加、ありがとうございました。
■2024年1月22日 パネルディスカッションの実行委員会 2年生
 1月29日(月)に行われる「私たちの『学び』を考えるパネルディスカッション」の実行委員会が行われました。2年生から11名の有志が参加。「学びって何?」「考えたことない」という意見も。アンケートの内容を考えたり、当日の内容を考えたりしています。先日は、パネリスト2年生3名、1年生3名が決まりました。どのような会になるでしょうか。心配せず、いろいろなことに挑戦していってほしいと思います。
■2024年1月19日 性感染症の正しい知識を 3年生
 性感染症について学んでいました。その「病原体」や「潜伏期間」「症状」など、正しい知識をもつことが大切です。発病しなかったり、自覚症状がなかったりすることによって、感染を広げたりしてしまうことも学びました。正しい知識を持ち、適切な感染予防方法を身につけていきましょう。
■2024年1月18日 火成岩を二つに分類する 1年生
 理科の授業で、6種の火成岩を二つに分類するために話し合っています。「白っぽいものと黒っぽいものに分けよう」「表面の粒が大きいものと小さいものに分けよう」など、分類の根拠となる色や形状に着目する1年生の姿がありました。
 授業の様子はこちらから
■2024年1月17日 「校長ティチャー」の意味 1年生
 英語の授業で先生が「校長先生って、英語で何という?」と質問すると、「校長ティチャー」とつぶやく生徒がいました。先生も「なるほど」と共感したあと、「principalだよ」と教えてくれました。なるほどに、なるほどと思いました。「校長」は「principal」ですが、日本では「校長『先生』」ということが多いですよね。つまり、日本的な思考や文化がそこにあるのですね(呼称や役職等に「さん」をつける文化。例:部長さん)。この生徒のつぶやきは、文化に着目しているつぶやきで、先生はそれに共感していたのでした。
   ■2024年1月15日 自分の目標に向かって 3年生
 3年生の朝学習が始まりました。希望する3年生が、自主的に学んでいます。寒い朝ですが、自分の目標に向かって、真剣に取り組む3年生の姿がありました。3年生みんな、がんばれ!
■2024年1月11日 百人一首を楽しむ 1年生
 1年生の教室から先生の読む百人一首の和歌が聞こえてきます。「はい」と言って札をとる生徒の声も。風物詩ですね。下の句が「かひなく立たむ」の札をちょうどとっていましたが、歴史的仮名遣いを学習した1年生は、少し深く伝統文化にも触れられそうですね。
■2024年1月10日 春の七草
 「春の七草」から3種類、廊下に展示されています。どれが、どの植物かわかるでしょうか。7つから3つ選択する七草クイズ。ぜひ、挑戦してみてください。また、他の七草を調べたり、冬の植物を調べたりしてみてもおもしろいですね。
■2024年1月5日 学びを選択する
  「今日の浅間中学校」にあるように今日は、冬休みフリーラーニングデーでした。今回は、一人でじっくりと取り組むコースと友だちやボランティアさんに教わりながら取り組むコースとを設定。自分の学びに応じて、コースを選択しました。どちらも有意義な学習となったようです。これからも自分で選択し、決定する学びをしていってください。また、ボランティアの皆さんにはお世話になりました。ありがとうございました。
■2023年12月26日 朗読劇でのがんばり
 こもろのステラ演劇祭「ENJIN」に、浅間中学校の演劇部の5名が参加。朗読劇「なれるかな」を高校生と共に演じました。演技動作がほぼなく、朗読だけで様子が伝わるようにすることが難しかったとのこと。だけど、高校生からもたくさんのことを学んだそうです。「生きる」ことを考える、あたたかく、未来を感じる朗読劇でした。
■2023年12月25日 クッキーいかがですか
 手作りクッキーの販売がありました。プレーンとココアとマーブルの3種類。マーブルがおススメだそう。みんなで協力して作ったそうです。そんなに難しくなっかたのこと。おいしくいただきました!
■2023年12月22日 浅間中学校PV(1年生制作)視聴会
 マイプロジェクトとして、1年生の一人の生徒が制作した浅間中学校のPV(プロモーションビデオ)。その視聴会が休み時間に開かれました。1分20秒のPVですが、浅間中のよさや出来事が凝縮して表現されています。著作権の関係で、ホームページ上では紹介できませんが、気になる方は学校まで見に来てください。
<視聴した生徒の感想から>
・とても素晴らしい動画でした!!浅間中のよさがとっても良く伝わりました!!選曲がいい!
・とてもよいPVで一年生が作ったと聞いて驚いています。浅間中の雰囲気や楽しさ、自由さが出ているPVでした。アニメーションや歌のチョイスも良くて、聞いて、見て、楽しいPVでした。Very good
■2023年12月21日 ニュートンばねばかりを使って、力の大きさを確認する 1年
 筆箱にはたらく重力の大きさを測りました。予想を立て、早速測ります。「G」と「N」の目盛りがあることも発見。友だちの数値も確認しながら、力の大きさを学んでいきました。
■2023年12月20日 育てたポップコーン、いかがですか
 今年、畑で育てたポップコーンを販売に来てくれました。自分たちでも試作、試食し、小学生との交流会でも一緒に作ったポップコーン。お値段は、市場調査をし、遠足の際に直売所で売っていたポップコーンの値段よりかなり安めに設定。作り方のプリントも配付。おいしく、あたたかな輪がはじけました。
■2023年12月19日 点描で立体感を出す 2年
 サインペンで点を打つことにより、立体感を出そうと取り組みました。点だけなのに、立体に見えるからおもしろいものですね。ゆくゆくは、点描で仏像を描き、修学旅行ファイルの表紙をつくります。
■2023年12月18日 篆刻づくり 3年
 自分の名前などを工夫して石に彫っています。「細かな横画がたいへんだった」と言いながらも、試しに押印したものをみると、陽と陰が工夫された素晴らしいものでした。本人にも許可を得ましたので、紹介します。
■2023年12月14日 道徳で学んだこと、感じたことを振り返って 3年
 「法や決まりを守ることは大切。守らなかったら、後ろめたさや罪悪感をずっと感じることになると思った。守らなかったときに、自分が何を感じるかが大切だと思った」道徳の振り返りからの抜粋です。このような振り返りを毎時間まとめ、ポートフォリオ化しています。学期末には、生徒自身が振り返り、自分の考えたことや生活の様子を再認識します。
■2023年12月14日 不便さが逆に向上させる 1年
 不便のよい面の事例を確認した後、どの事例がなるほどと思ったか尋ねました。「2つ目が一番なるほど、と思いました。バリアを克服しなければいけないことで、身体能力の低下を防ぎ、むしろ向上させる。不便が逆によさになる」事例についての情報を結びつけながら、不便の価値について読み深めていました。
■2023年12月12日 少し早いクリスマスプレゼント
 「校長先生にあげたいものがある」と言って、持ってきてくれたそりに乗ったサンタクロース。美術の学習で使用し、余った木っ端や紙粘土で作ってくれたそうです。とてもあたたかい気持ちになりました。細かな作業も、心を込めて丁寧に作ってくれたのでしょうね。ありがとうございます。
■2023年12月11日 いつも使う地下道を掃除 (3年生)
 清掃の時間に、いつも使っている地下道の掃除を行いました。ゴミなどはほとんどなくきれいなのですが、落ち葉や砂、どろが側溝にたまっていました。細い側溝ですが、竹箒や鍬などを使い、工夫して掃除をしました。まだ一部なので、天気や時間を見ながら、掃除を進めていきます。
■2023年12月7日 エネルギーの損失を実感する (3年生)
 3年生でエネルギーの変換について学んでいました。エネルギーの変換やエネルギーの損失などを学んだあと、実際に手回し発電機を回して、別の手回し発電機をつないでみました。「運動エネルギー」→「電気エネルギー」→「運動エネルギー」というエネルギーの変換。しかし、実際に友だちが回している回数に比べ、つないだ発電機の回数は少ないことに気づきました。エネルギーの損失です。でも、エネルギー全体の量は変換前と後では変わらないのですから、不思議なものですね。NHK for Schoolはこのページの下にリンクがありますので、活用ください。
■2023年12月6日 浅間中学校区5校交流会(9組~13組)
 中学校区の4小学校の皆さんを招待し、5校交流会が実施されました。この日のために育てたトウモロコシの実をつかってポップコーン作りを楽しんでいます。「小学生の皆さんが安全に楽しく活動できるようにするにはどうすればよいか?」を考え、行動する中学生の姿が見られました。
■2023年12月4日 「地域めぐり」を経て発見した「問い」の解決に向けて(1年生)
 10月下旬に実施した「地域めぐり」から約1ヶ月が経ちました。「問い」の解決に向けて、生徒は試行錯誤をしています。問いを練り直す班、解決の作戦を考える班、解決のための情報を集める班・・・。探究的な学びの楽しさを味わう1年生です。
■2023年12月1日 故事成語を使って(1年生)
 故事成語を使って短文を書きました。それぞれの意味を捉え、身の回りのエピソードを入れ、文章を書きました。今後、発表していきます。 【「大器晩成」で書いた生徒の文章】 大器晩成の意味は、「大人物は大成するまでに時間がかかること」です。みなさんは僕がどんな人物だと思いますか。(何人か指名する)僕は、自分のことをテストでいい点数がとれないと思っていますけど、大人になったら個性を発揮して、みんなの役に立ちます。そうです。僕は、大器晩成の人間です。
■2023年11月30日 声を掛け合いながら動く(1年生)
 ゴールの位置と向きを工夫したフットサルを1年生は行っています。左右のサイドを上手に使うように声を掛け合いながら動いています。また、友だちのいい動きには賞賛の声も。寒いなかですが、汗をかきながら動いていました。
   ■2023年11月29日 普段食べている食物を健康の視点で捉え直す
 食品と栄養の学習において、いろいろな食物のシールを分類ごとに整理して貼っていきました。栄養素を捉え、食品群を考えます。友だちと確認し合いながら進めたり、観点に沿ってどんどんと分類したり。健康の視点で、普段食べている食物について意識していくといいですね。
■2023年11月28日 分かりやすいプレゼンづくり(2年生)
 3年生の4月にある修学旅行にむけて、技術科でプレゼンづくりを進めています。写真や正しい情報などを使いながら、プレゼン技術を生かして作成しています。自分も、友だちも修学旅行が楽しみになる、そんなプレゼンができるといいですね。
■2023年11月28日 新しい技術を生む(3年生)
 技術室前の廊下には、制作されたLEDライトの作品が展示されています。自分の生活や環境をより豊かにするために、より便利に使うために、取り入れたデザインを工夫しながら製作に取り組みました。新しいデザインや工夫が生まれました。
ものづくりフェアで優良賞を受賞した様子はこちらから
■2023年11月24日 テストはスタート
 期末テストや総合テストが返却されています。点数も大事ですが、見直すことがもっと大事。いつも言っていますが、テストはゴールではなくて、スタートです。ぜひ、「?」の部分は先生に聞いてみましょう。また、次に向けて、日頃から学ぶ習慣をつけていきましょう。
■2023年11月24日 なぜ働くのか 1年
 資料を通して、働くことの意味や思いを考えました。もちろんお金を貸せ稼ぐためだけど、自分の生活のためだけど、「誰かの役にたっている」「相手を喜ばせる」などの考えも交流されました。考え、議論する道徳の授業です。
■2023年11月15日 汗をかきながら動く 2年
 男女混合チームで、みんなが汗をかき、息が上がるくらいにフットサルをする。そんな素敵な姿が見られました。それは、空いたスペースに動くということを考え合ったら。優しい気持ちや応援する気持ちをもっているから。
授業の様子はコチラから
■2023年11月14日 応援する心地よさ 根木 慎志さんと学ぶ 1年
 1学年で「あすチャレ!スクール」として根木慎志さんを講師に、友達同士応援し合ってがんばることの大切さや、心地よさを学びました。実際に車いすバスケを体験し、友達に大きな応援を送った1年生。温かさと力強さを感じました。ぜひ、日常生活でも応援し合う心地よさを体感していってください。
■2023年11月9日 ハンセン病の課題を考える~人権教育旬間~ 3年
 ハンセン病の人権課題を通して、差別や偏見について考え合いました。「長い間隔離されていた人は、出ていいよと言われても簡単ではなかったことが分かった」「差別や偏見はよく知らないから起こることだということを知った」「どんな差別でも正しく知らないから偏見をもって起きてしまう。差別に対してはどんな理由だろうと許さないという思いが必要」身の回りには多くの人権課題があり、差別や偏見があるのが、残念ながら事実です。その課題に、どう向き合っていくか。真剣に考えていました。
 生徒の振り返りはコチラから
■2023年11月8日 伊那市内の中学校の取組から
 探究する力を育む取組をしている伊那市内の中学校では、「マイチャレンジ」という、興味・関心を自分なりの方法で追究し、より伝わる方法で発表し、意見交換をする活動を行っています。また、多様な外部の人材を講師に「マインクエスト~探究を体験しよう~」を行っています。生徒自身の学校紹介では、そんな探究的な学びについて、地域や後輩に伝えているそうです。「探究」が自分たちの学校のよさとして自覚されているのですね。
■2023年11月7日 合唱のプロから感じる、学ぶ
 6日、音楽鑑賞会が開かれました。演奏は「東京カンマーコーア」の皆さんです。合唱コンクールで歌ったクラスもある合唱曲も歌ってくれて、生徒の皆さんはプロの演奏に聴き入っていました。また、合唱部はNコンの課題曲をステージ上で共演。後ろから聞こえる歌声に乗せ、気持ちよさそうにきれいな歌声を披露しました。あっという間の1時間。心地よさを感じるとともに、自分の歌への気づきもあった学びの1時間でもありました。
■2023年11月7日 ポスターセッションでこれまでの学びを表現する 松本市内の中学校3年生の様子
 松本市内の中学校を訪れ、3年生がこれまでの「探究」の成果を後輩である1・2年生に伝える「ポスターセッション」を視察してきました。地域の文化や自然、食などのテーマに沿った探究内容を、原稿を見ずに自分の言葉で語る姿がありました。1・2年生や地域の方々の質問・意見に対し自分なりの考えを伝えようとする意欲の高さにも感動しました。「探究の時間が一番好き!」という3年生。「私たちも調べたいことをトコトン追究したいです!」と目を輝かせる1・2年生。笑顔で見守る先生方や保護者の皆様。体育館にはワクワク感が溢れていました!
■2023年11月6日 心臓の働きをイメージして考える
 動脈と静脈について知り、図を観察しました。太さのちがい、壁の厚さのちがいに気づきました。また、静脈には「弁」があることにも気づきました。「静脈にはあって、動脈にはないのはなぜ?」新たな問いが。「動脈は心臓から出ているから・・・」「静脈は全身を回って・・・」など血液のめぐりをイメージしながら、弁の役割を考えていました。

 ■2023年11月2日 自分で考えて動く
 11月1日は本年度第3回のノーチャイム デーでした。上の写真は、移動教室へ時間を見て動く生徒。下の写真は、授業開始と同時に始まった準備運動。時間を見て、自分で考えて動く浅間中生です。
■2023年11月1日 打つ、捕る、走る ソフトボール 2年生
 「ホームランは2周できる(2点)」「捕球するだけでアウト」など自分たちに合った独自のルールを決めて、ソフトボールを楽しんだ生徒。振り返りで「シンプルに楽しかった」のは、自分たちで決めたルールを理解し、しっかりと打つ、走る、捕る、投げることをしていたから。秋空の下、浅間中生のソフトボールを楽しむ姿が映えました。 実際の授業の様子はこちらから
■2023年10月31日 スムーズな音読をめざして 1年生
 英文をなめらかに読むためのポイントを確認し、音読の練習をしました。タブレットに自分の音読を録音し聞いている様子です。「最初は、単語ひとつひとつがガタガタしていたけれど、単語のつながりを意識して読むことができた」と自分の成長を感じた浅間中生です。
■2023年10月30日 見えない光が見える 1年生
 光について知識を学んだあと、実際に光に反射して物が見えることを体験しました。レーザーの光は全く見えません。しかし、線香の煙に反射すると、赤い光の道が見えました。「光が見えた!」「真っすぐだ」などの気づきが。当たり前のように物が見えていますが、光って不思議なものですね。
■2023年10月27日 気づき清掃の大切さ
 紅葉のシーズンとなり、落葉のシーズンともなりました。中庭の1年生の清掃分担に3年生が自主的にお手伝い。落ち葉を箒で掃いたり、一枚一枚拾ったり。気づいて清掃ができています。気づけることって、大切ですよね。まだまだ葉はたくさんついています。今後ともよろしくお願いします。
■2023年10月26日 佐久平ハーフマラソン 教職員
 10月22日に佐久平ハーフマラソンが行われました。学区がスタート、ゴールということで、教職員6名、生徒・保護者数名の皆さんが参加。精一杯の走りをしました。来年は挑戦するという生徒や先生もいます。挑戦を楽しむ浅間中学校です。
■2023年10月25日 大切なことをメモする (1年生)
 1年生の英語の授業を見ていたら、先生の指示がなくてもノートになにやら書いている生徒がいます。聞いたら、大切だと思うことをメモしているとのこと。何が大切なのか、なにが自分に必要なのかを考えながら授業に参加しています。総合的な学習の時間とともに、日々の授業も大事にする浅間中生です。
■2023年10月24日 エストニアの生徒が電撃訪問(2年生)
 エストニアから8名の生徒が佐久市を訪れています。この日、浅間中への訪問を知った生徒たちは、「あっちむいてほい」を一緒にやろうと即興計画。英語で説明し、和気あいあいと楽しみました。その後、図書館を案内したり、美術部員はステージバックを見てもらいながら説明をしました。「私の英語が伝わった!」「日本のことももっと知ってもらいたい」「エストニアに行きたい」など、突然の訪問からも多くのことを学び、感じた浅間中生です。
■2023年10月23日 動きを確認し合う (1年生)
 1年生では体育の授業で剣道を学んでいます。この日は、小手の練習をしていました。クロムブックで互いの動きを録画し合い、確認し合っていました。「分かっていること」と「できること」をつなげる、ICTの活用です。
■2023年10月20日 小学校音楽会 自分たちでつくりあげる音楽会(佐久平浅間小/高瀬小)
 小学校の音楽会に誘っていただきました。どの学年も素敵な演奏でした。特に6年生からは、最後の音楽会を自分たちでつくりあげようとする覚悟を感じました。体育館に響いた歌声や演奏をいつまでも体育館に閉じ込めておきたい気持ちになりました。
■2023年10月18日 命とは・・・ 2年生
 臓器移植の資料を読み、提供する側、提供される側の立場に立ち、命について考えました。深く考えました。かけがえのない大切な命。「命は電池のようなもの」「命は、リレーのバトンみたい。生きるということがつながれていく」「命は、自分の力だけでなく、周りの人の助けや支えがあってあるもの」生徒の振り返りからも、真剣に考えた様子がうかがえます。これからも、あなたの命を大切に、幸せに生ききってください。実際の授業の様子はこちらから
■2023年10月17日 相手のことを少し思いやる 2年生
 現在、後期の教育実習の先生が来ています。先日、クラスでバイトの体験から、どのように生きているか、心がけていることを話してくれました。「相手のことを少し思いやる。笑顔で接する。気持ちを伝える」ことを意識していると話されました。真剣に聞く2年生の生徒。「情操高く 知は深く」浅間中の先輩の生き方から大切なことを感じていたようです。
■2023年10月16日 振り返りの大切さ 1年生
 写真は、授業の振り返りをクロムブックで行っている場面です。今日何ができるようになったか、どうしてできるようになったか、振り返ります。そのとき、各教科などの見方や考え方を大切にしています。また、まとめの問題も解きます。自分の学びを自分で調整しているのです。
■2023年10月13日 テストはスタート 1年生
 いつも言っていますが、テストはゴールではなくてスタートです。学習改善、授業改善のためにあります。数学の見直しの際、イメージすることの大切さを学んでいました。「家から駅までもし48mだったら近すぎる」「かかる時間が12分も違うはずがない」自分の出した答えと問題をつなげてイメージする。ただ計算するのではなく、条件に合っているか自分でイメージする。日常生活の中でもイメージすることを大事にしていきましょう。
 

 ■2023年10月12日 収穫の秋!
 畑で育てていたさつまいもを収穫しました!大豊作です!土の中に広がって、そして深くにさつまいもが大きく育っており、びっくりしながらの収穫でした。「何を作ろうか」「去年は・・・」など、食べ方についての話も盛り上がりました。
■2023年10月11日 優しくなれた保育園実習(2年生)
 2年生の7クラスが、1クラスごと7日間に分かれて保育園実習を行いました。園児の思いや目線に寄り添い、声をかけたり遊んだり。相手を思いやるということや、自分のやるべきことなどを考え、感じた1時間でした。異年齢での交流は多くのことを学びます。小雀保育園の園児の皆さん、先生方、本当にありがとうございます。
■2023年9月28日 明日から浅岳祭
 浅岳祭カウントボードも「1」になりました。「ONE」を「1」にデザインしている工夫されたカウントボード。その横には浅岳祭ラジオメッセージが貼られています。「僕達3年生は最後の浅岳祭、悔いの残らないようにしたい!1,2年生の若者たちも、全力で頑張るのです」 浅岳祭の大成功を祈ります!
■2023年9月27日 浅岳祭まであと2日
 歌声が学校にあふれています。浅間ホールでは、3年生と1年生が歌声を発表し合い、聴き合っていました。たくさんのことを感じ、自分たちの歌声に生かしていくことでしょう。浅岳祭までのカウントボードも「2」になりました。
■2023年9月26日 先生たちも探究する
 10月24日・25日に向けた総合の時間の下見の様子です。千曲川の河川敷で化石を採集しました。
  ■2023年9月25日 浅岳祭まであと4日
  浅岳祭までのカウントボードに「4」の数字が。いよいよ今週となりました。浅岳祭ラジオも始まり、軽快なトークとメッセージ、音楽が流れています。秋分の日も過ぎ、だいぶ秋らしくなってきました。気持ちのよい浅岳祭を創り上げましょう。
 
 
■2023年9月22日 佐久の企業の魅力やすごさを感じる
 2年生がSAKUメッ2023に参加しました。佐久市内外の企業の特長を知ったり、体験したりする中で、地元企業の魅力・すごさを感じました。説明の仕方や思いなどからも、新たな発見があったようです。来月は、職業体験を行います。
■2023年9月21日 動きを教え合う
 男女の交ざったグループでダンスを考え、練習しています。クロムブックで動きを確認したり、互いに動きを教え合ったり。できる、できないだけでなく、あたたかい雰囲気の中でダンスの学習が進んでいきます。
■2023年9月20日 パートの声を聴き合いながら
 パートごとに練習した後、合わせました。テノールの声を聴きながら合唱しました。写真は、その後に起こった拍手の様子。合唱の楽しさを味わっている浅間中生です。
■2023年9月19日 変化するものを捉える
 「星の花が降るころに」で登場する人やもので、変化する前と変化の後についてクロムブックに自分の考えを書き出しました。根拠にするのは教科書の叙述。上の写真は、根拠となる叙述をマーカーで引いている生徒。下の写真は、変化の前後を見つけられやすいようにページをめくっている教科書。変化を捉えながら、物語のよさを考えていく浅間中生です。国語の授業の様子はこちらから
■2023年9月15日 全校レクも探究的に
 全校レクのリハーサルがありました。大縄跳びや八の字跳び、2000mリレーなど、クラスで協力してがんばっています。レクも、速さやリズム、タイミングなどについて声を掛け合い、どうにかそれぞれの目標を達成しようとする、探究的に取り組んでいる浅間中生です。
■2023年9月14日 「推し」の一次関数を考える
 一次関数の表やグラフ、式が相互に関連していることを、自分の「推し」の一次関数を作り、説明するレポートを作成しました。一次関数の式にある数字が、グラフや表の中のどこに現れているかまとめました。自分の興味のある数字から一次関数をつくることで、どの一次関数でも相互に関連していることが言えそうだと分かりました。授業の様子はこちらから
■2023年9月13日 黒板で自分の考えを説明
 切片と傾きを求めようと3つの考えが黒板に書かれました。黒板は教師も使いますが、生徒も大いに活用します。表やグラフで考えたり、連立方程式を使ったり。考えを説明することを大切にしている浅間中生の学びです。授業の様子はこちらから
■2023年9月11日 英文を使って友に尋ね合う
 Doesを使った疑問文を学習した1年生。A・Bに分かれて、与えられた情報をもとに英文で質問し、英文で答える学習をしました。実際に使ってみながら、文法を学習している浅間中生です。
■2023年9月8日 自分だけの化石を見つけよう
 夏休みに福井県勝山市に化石を堀に行った生徒がいます。許可をもらい、一部を持ち帰り、校内で紹介してくれました。他の土や石とは、色や形、輝きがちがうとのこと。コーティングもして、校長室前に展示してあります。どうぞご覧ください。
■2023年9月7日 本年度2回目のNoチャイムday
 9月6日はNoチャイムdayでした。時計を見ながら、普通に動いている様子がすばらしかったです。写真は1年生の教室の様子。チャイムがなくても席に着き、授業が始まっていました。
■2023年9月6日 根拠を明確にして自分の考えをまとめる(2年生)
 「盆土産」を読んで作品から感じる印象を具体的な場面や描写を基に文章にまとめ、友と交流した2年生。「首をすくめる」姉弟の様子から「家族だけの温かさ」を感じたことを紹介する生徒も。根拠を明確にして考え合う浅間中生です。
■2023年9月5日 軸を感じながら、ネジを回す(1年生)
 自分の椅子をつくっています。電動ドリルでネジを打ちますが、なかなか力の入れ方が難しい。ネジの軸を感じながら、友の力も借り垂直に力を入れると、うまくネジが打てました。道具の使い方も考えながら制作する浅間中生です。
■2023年9月4日 来たシャトルを打つ。(3年生)
 バトミントンに汗を流す3年生。シングルスやダブルスなど、ひたすらにシャトルを打っている姿が印象的でした。ラケット面との距離感が難しいと言いながらも、「楽しい!」とバトミントンの面白さを味わいながら汗を流す浅間中生です。
■2023年9月1日 自分で考え、判断する。避難訓練も探究的に。(全校)
 休み時間、しかも予告なしで、地震を想定した避難訓練を行いました。先生の指示のもとではなく、自分で自分の身を守る訓練、自分で自分の安全を確保する訓練となりました。自分で考えて避難するにはどうしたらいいか、避難訓練も探究的に行う浅間中生です。
■2023年8月31日 自分から踊る。よりよい動きを目指して(3年生)
 休み時間に、ダンスの動きを確認する生徒の姿がありました。よりよい動きを目指して、ポイントを押さえながら、友と動きを確認。自分から課題解決を求めて学ぶ浅間中生です。
■2023年8月30日 必要な言葉を使って説明(3年生)
 連続する整数も一つの文字で表せることに気づいた生徒たちは二次方程式を使って、問題を解いていきました。「~とすると」「したがって」「ただし~」など、必要な言葉を使って、説明をきちんと書き、友と共有している姿が素晴らしかった浅間中生です。詳細はこちらから
■2023年8月28日 「大人になれなかった弟たちに……」(1年生)
 教科書をしっかりと目で追って、音読CDを静かに聞いている姿が印象的でした。「配給は、どのくらいに一度来るの?」「おもゆとおかゆのちがいは?」戦時中の生活を想像しながら、人物の心情の変化などを捉えていってほしいと思います。
■2023年8月25日 生徒会新聞「響 ひびき」(生徒会)
 「今回は新聞委員全員で創り上げた」新聞。「委員も楽しんで創ることができた」新聞です(編集後記より)。各学年でアンケートをとり、まとめ方を工夫している様子が分かります。こういった活動は、楽しいですよね。
 実際の紙面はこちらからご覧いただけます。
■2023年8月24日 生徒会も探究的な学びへ
 生徒集会があり、本年度の浅岳祭のスローガンボードが披露されました。「超越~限界を超え、さらなる高みへ~」生徒会長が「『超越』を意識して学校生活を送っていきましょう」と高らかに宣言しました。生徒一人ひとりがそんな意識をもって活動することは、まさに「探究的な学び」となりますね。
■2023年8月23日 焼き色を見ながら(2年生)
 鮭のムニエルをつくっていました。手順に沿って、手際よく作っていました。焼き色も見て丁度いい焼き加減を探っていました。ただ焼くのではなく、色を見るという視点を生かして調理実習する浅間中生です。
■2023年8月22日 「勝負の学期」がスタート(3年生)
 始業式の生徒代表発表で3年生の代表生徒が二学期を「勝負の学期」と表現しました。自分の進路実現に向け、受験勉強も探究的に挑戦してみましょう。3年生は明日はテストです。それぞれが精一杯にがんばってください。
■2023年8月21日 フリーラーニングデー(学習日)2日目
 フリーラーニングデーの2日目です。地域の方や保護者や大学生と一緒に学びました。大学生が悩むような難しい問題を、一緒に考えていました。いよいよ明日から2学期。また、元気に生活していきましょう。
■2023年7月25日 楽しみながら学ぶ(1年生)
 いよいよ明日から夏休み!(1年生は妙高宿泊学習) 漢字の熟語をしりとり形式で書いていきました。「食器→器用→用意周到→到着→…」といった感じです。調べたり、相談したり。楽しみながら漢字に親しんだ浅間中生です。
■2023年7月24日 たくさんの収穫 明日一学期の終業式
 畑でじゃがいもなどの野菜を収穫しました。たくさん収穫でき、これから家に持ち帰ったり、調理したりします。一学期、充実した日々を過ごしました。自分自身も大きく成長し、たくさんの収穫があったことでしょう。
■2023年7月21日 自分の課題を見つけながら(1年生)
 書写を行っています。1年生は「月光」を行書で書いています。点画の連続や省略について、お手本を参考にしながら練習をしていました。自分の課題を見つけ練習をしていく浅間中生の学びです。
■2023年7月20日 授業の様子から(2年生)
7月14日に行われた2年生の化学変化の授業の様子を紹介します。ご覧ください。
■2023年7月20日 授業の様子から(2年生)
 6月29日に行われた2年生の「命の大切さとは」の授業の様子を紹介します。ご覧ください。
■2023年7月19日 前回の考え方を使って(3年生)
 前回の授業の考え方を使って、解を求められるか考えました。前回とのちがいは、x2に係数がある点です。その係数をなくして考えて見ようということで、一人で考えたり、友だちと考えたりしました。前回とのちがいをなくしていくことで、前回の考えを使って学ぶ浅間中生です。
■2023年7月18日 二次方程式の解の公式を導き出しました(3年生)
 ax2+bx+c=0の解の公式を具体的な数値を難易度を上げながら当てはめ、文字に置き換えても言える解の公式を導き出しました。教科書に載っている公式ですが、自分たちで導き出しました。自分で導き出すことで、例えば、-(マイナス)など忘れにくくなります。
■2023年7月14日 気づきや発見を生かして学ぶ(2年生)
 化学反応は必ず熱を発生するか、3つの実感を行いました。「めちゃ熱い!」「(温度計が上昇して)とまらない」と発熱に対する気づき。逆に、「冷たくなってる!」「とけたアイスクリームみたい」という吸熱に対する気づき。気づきや発見を生かしながら学んでいく浅間中生です。
■2023年7月13日 協力して活動するよさ(全校)
 学校の北側に、花壇が続いています。マリーゴールドやサルビアの花々より草が育っていたのですが、美化委員を中心に、全校の生徒や先生方が協力して、草取りを行いました。見違えるようになりました!さすが、浅間中生です。ぜひ、そばを通ったら見てみてくださいね。
■2023年7月12日 考えながら生活 Noチャイムday(全校)
 今日は、生徒会主催のNoチャイムdayでした。チャイム前着席をできるようにと考えた企画。「50分からだよね」「チャイムがなくても動けるね」など、全校生徒も、日課表と時計を見て動けていました。考えながら生活する浅間中生です。
■2023年7月11日 いい加減は、よい加減 感覚を大切に(2年生)
 鮭のムニエルをつくりました。塩・こしょうで下ごしらえ。ペーパータオルで水分をとったら、小麦粉をまぶします。「このくらいでいいんだよ」いい加減でまぶしていました。いい加減はよい加減。よりよい感覚を大切にして学んでいく浅間中生です。
■2023年7月10日 知っていることを基にしながら新たなことを(1年生)
 縄文時代や弥生時代の知っていることをクロムブックで書き出し、テキストマイニングを使い、情報を共有しました。自分たちの知っている情報について、これから調べたり、関連付けたりしてアップデートしていきます。新たな情報を自ら獲得しようとする浅間中生です。
■2023年7月7日 自分のこだわりを持ちながら(3年生)
 トートバッグの制作を進めています。形や色合いなど、自分のこだわりを持ってオリジナルなバッグをつくろうと考えています。ただ作るのではなく、こだわりを持ち、試行錯誤しながら制作する浅間中生です。
■2023年7月6日 テスト後が大事 リスタートする(1年生)
 テストが返却されています。点数がもちろん気になるようです。点数とともに、これから、どう学んでいくか「考える」ことも大事。テストは「ゴール」じゃなくて、「スタート」です。教科書を見ながら確認している生徒がおりました。次へ、スタートしている浅間中生です。
■2023年7月5日 みんなで歌う気持ちよさ(1年生)
 クラスみんなで歌うと気持ちいいですね。しかも、ハモったときなんかは最高ですね!楽譜を見て、作詞者や作曲者の意図を感じながら、自分たちらしく気持ちよく歌う浅間中生です。
■2023年7月4日 テスト勉強も協働的に(1年生)
  4日は期末テストです。テスト勉強のために、これまでのノートを確認したり、プリントを解いたりしました。そして、「分からない」「どういうこと?」ということは、互いに教え合います。テスト勉強も協働的に行う浅間中生です。テストはどうだったかな。ちなみに、テストは「ゴール」じゃなくて「スタート」。自分の学びを振り返り、リスタートする場です。
■2023年7月3日 工夫や大切なことを考えながら調理する(2年生)
  ハンバーグの調理実習が行われました。作り方を学ぶだけでなく、どうしたらいいか工夫したり、どうしてそうするのか考えたりしながらつくりました。「玉ねぎのみじん切りが難しかった」「焼き加減を工夫した」などなど、考えながら楽しみながら、おいしく学ぶ浅間中生です。
■2023年6月30日 命とは?生きるとは?友と考え議論する(2年生)
 「命は大切」ということは分かっているけど、そもそも命って何?なぜ大切?「一つしかない」「自分だけのものじゃない」「当たり前のものじゃない」「奇跡」…。命について改めて友と考え議論した浅間中生です。
■2023年6月29日 倒立前転をきれいに行うには(2年生)
 倒立前転をきれいに行うコツを考えながら、挑戦しました。倒立時、ピタッと止まようと意識して行いました。友だちにもコツを教えてあげて、友だちもできるようになりました。「わかる」「できる」を繰り返す浅間中生の学びです。
■2023年6月28日 友と見合いながらはんだごてを使う(3年生)
 電気スタンドの配線の接合に必要な「はんだ付け」。練習をしました。友だちとやり方を見合いながら、また、コツを教え合いながらはんだごてを使いました。友だちと協働しながら安全にそして正しく作業する浅間中生です。
■2023年6月27日 実体験を通しながら
 「じゃがいもができるのが楽しみ」「ちっちゃいきゅうりができているよ」「トマトの脇芽をさしてみよう」「草がすごく伸びているな」草取りや野菜の世話などの実体験を通しながら、おいしいものを育てる大変さや楽しさを感じている浅間中生です。
■2023年6月23日 長時間、集中力を持続させるコツを教えてください(3年生)
 学び方について、ジャムボードで友だちに聞きました。友だちから、様々なアイディアや意見が!そのアイディアや意見にさらに質問をし、友だちの学び方を参考にしました。自分に合った学び方が見つかるといいですね。
■2023年6月22日 自分のリーディングを確認する (2年生)
 英文で要約した文章を、クロムブックの録音機能を使い、リーディングで確認をしました。ライティングとリーディングをリンクして学んでいる浅間中生です。
■2023年6月20日 ここから始まる第一歩 私の上履き (1年生)
 自分の上履きを描いています。一足一足歩んでいく自分の中学校生活への思いと重ねながら、丁寧に描いています。「思い」って大切ですね。絵でも「思い」を表現している浅間中生です。
■2023年6月19日 音楽会 自分たちも楽しむ、全校も楽しむ(岩村田小学校)
 6月16日に岩村田小学校の音楽会に声をかけてもらい、演奏を聴きに行きました。どの学年も素晴らしい演奏でした。特に6年生は、最後の音楽会ということで、自分たちも全校のみんなも思い出に残るものにしようと、楽しそうに演奏していました。体育館にも、心の中にも、素敵な演奏が響き渡りました。
■2023年6月16日 句会を開き、俳句を味わう(3年生)
 俳句の学習後、自分たちで俳句をつくりました。句会を開き、味わい合いました。
(特選)ヤドカリや 宿借りますよ 別の殻
(秀逸)夏の海 宇宙を写す 鏡かな
(個人的には)勉強しても 勉強しても 五十点
種田山頭火風ですね。自分の思いを俳句にして楽しむ浅間中生です。
■2023年6月15日 動きを考えながらみんなでダンス(2年生)
 クロムブックで動きを調べ、グループで相談し合いながら、踊りを考えていました。同じ動きでもずらして動いたり、向きを変えて動いたり。個々の動きと全体の動きも考えながら、楽しくダンスをする浅間中生です。
■2023年6月14日 栄養教諭と一緒に考える
 ハンバーグの調理実習に向け、肉の料理について栄養教諭とともに考えました。たんぱく質の熱凝固による変化や、寄生虫による食中毒についても学びました。調理実習に、より意味を感じたり意欲を高めたりした浅間中生です。
■2023年6月13日 生徒会も考える
 昨日から、「TNOC」という企画が3日間行われています。クロムブックを使って、生徒会活動について意見や要望などを募る活動。目安箱的な活動です。よりよい生徒会活動に向け、役員も会員も考える浅間中生です。
■2023年6月9日 外部の方にも観てもらいながら
 今週、麻布教育研究所の村瀬公胤先生に来校いただき、一時間ですが、ほとんどの授業を観てもらいました。生徒のポテンシャルの高さを指摘していただきました。また、「自走する学び」についてのヒントもたくさんいただきました。
■2023年6月8日 自分のアイディアやこだわりを生かしながら(3年生)
  自分の生活に必要な電気スタンドの制作をしています。自分のアイディアやこだわりを大事に、機械も使い、試行錯誤しながら形にしていきます。トライアンドエラーで進めていく浅間中生の学びです。
■2023年6月7日 実習の先生も学んでいます
  現在、2名の実習の先生が浅間中学校で学んでいます。昨日から、授業実習も始まりました。生徒の皆さんと豊かな学びを創っていってほしいと願っています。
■2023年6月6日 実験を体験しながら
  水素と酸素を結びつける実験を行いました。点火すると大きな音が!そして、管には曇り(水滴)ができました。実験を体験しながら学ぶ浅間中生です。
■2023年6月5日 えっ、なんで?(1年生)
  寒い気候の国の水道管が外に出ている写真に「えっ、なんで?」と疑問をつぶやく浅間中生。「凍っちゃう」とその疑問の理由も付け加えます。1枚の写真から疑問を持ち、理由を考えていく浅間中生の学びです。
■2023年6月2日 生きるって?幸せって?人権って?(3年生)
 「命の授業」が行われました。講師の有坂先生から、多くのことを学んだ、感じた浅間中生です。ぜひ、自分の人権、相手の人権を大切にしてください。命を大切に、周りの人と支え合いながら生ききってください。幸せに生きてください。
■2023年6月1日 上下関係の友情って?(2年生)
 友だちに優しく声をかけたり、手伝ったりしたのは、かわいそうな存在だったから・・・?友だちのために手伝っていたのではなくて、自分のためにやっていた・・・?主人公の言動から、友情について深く考えた浅間中生です。
■2023年5月31日 続:先生たちも学び続ける
 「浅間の時間」でどのような探究的な学びができそうか?学年担当の先生を交えて、作戦会議中。先生たちも学び続ける浅間中学校です。
■2023年5月29日 先生たちも試行錯誤。学び続ける
 餃子の皮でピザを作りました。ある会を企画したところ参加者がなかったので(涙)、先生たちで作ってみました。様々なものをトッピングして、オリジナルピザを試行錯誤しながら作り、試食しました。「ご飯をのせてもいけるかも」「やきとりなら、照り焼き風になるな」など教材研究の花も咲きました。先生たちも学び続ける浅間中学校です。
■2023年5月26日 速くバトンパスするには(1年生)
 試行錯誤を繰り返す中で、「走りながらもらうといいね」「高い位置でバトンをもらうとスムーズだよ」と速くバトンパスをするための「コツ」を確認し合う浅間中生の姿です。
■2023年5月25日 「ちがい」から考える(1年生)
 マイナスの符号がついた逆数を考える問題。2つの考えが出され、その「ちがい」から考え合いました。「あっ、そうか」そんなつぶやきも生まれました。「ちがい」から考える浅間中生の学びです。
■2023年5月24日 Thinking Cleaning~考えて行う掃除~(3年生)
 都合で誰も清掃していなかった校長室を、「失礼します」と言って入ってきて、黙々と掃除をする3年生。「Thinking Cleaning」は清掃委員会の活動目標ですが、まさに「考えて」掃除を行った浅間中生です。
■2023年5月23日 偶然から生まれる美しさ(2年生)
 マーブリングをして世界に一つの模様をつくりました。これは自分の手のスケッチのバックに使われます。偶然から生まれる美しさを追求する浅間中生の学びです。
■2023年5月22日 テストの振り返りも大切な学び(2年生)
 テストが返却されました。点数が気になりますが、見直しや自分の学びの振り返りがとても大切。自分で自分の学びを調整していく浅間中生の学びです。
■2023年5月18日 自分のペースで 自分で計画を立て(高瀬小3年生)
 学びの改革パイオニア校として一緒に改革を進めている高瀬小の3年生が自由進度学習に取り組んでいます。自分のペースで、自分で計画を立てながら学んでいました。学びは連続しています。
■2023年5月17日 よりよい動きを考えながら(1年生)
 ジャベボールを使って、投げる動きについて考えています。ポイントは、「ライオンボルト」。動きの要素を元に、どんな動きが適切か考えながら運動に親しんでいる浅間中生です。
■2023年5月16日 感性を働かせながら学ぶ(3年生)
 音楽を聴き、映像を見て、音に合わせて身体を動かす。五感を使って音楽に親しんでいます。感性を働かせながら学んでいく浅間中生です。
■2023年5月15日 気づきが広がる深まる学び(2年生)
 「あっそういうことか!」と気づいた生徒の周りに、「どういうこと?」と集まってきて学びます。「そうかあ」と気づきが広がる浅間中生の学びです。説明した生徒も、気づきをより深くしていく浅間中生の学びです。
■2023年5月11日 友に英語で話しかける(3年生)
 今までに~~したことはあるか?英語で尋ねます。本当に知りたいことを英語で尋ねました。自分の言葉で英語学習を進める浅間中生の学びです。
■2023年5月10日 本物に触れる学び(2年生)
 理科の地層の学習で、市教育委員会の協力により、浅間中学校の改築の際のボーリング資料を使い学習しました。本物に触れ、感じて深めていく浅間中生の学びです。
■2023年5月9日 対話する学び(1年生)
 ペアで考えを共有していると、自然とグループの交流になりました。自分の考えを友と交流し、深めていく浅間中生の学びです。

学びのリンク

 *通学区域の小学校
 ◎岩村田小学校  ◎佐久平浅間小学校  ◎中佐都小学校  ◎高瀬小学校    
チラシ「浅間中学校区5校で探究的な学びの充実を図ります~学びの改革パイオニア校として~」はコチラをご覧ください。
 *探究的な学びに取り組む他校の様子も参考にしてみよう! 
 ◎伊那市立伊那中学校  
 *家庭での学びに生かしてみましょう! 
 ◎NHK for school